※は必須項目です。
餌やりをしたいので捕獲してどうぶつ病院に連れて行きたいけれど、怖くて捕獲が出来ない、どうぶつ病院へ連れていく手段がないなど、様々なご事情で飼い主のいない猫が避妊・去勢手術まで至らない場合のご相談や、捕獲器の貸出、捕獲、どうぶつ病院のご紹介、どうぶつ病院までの搬送など、ボランティアの出来る範囲でお手伝いさせていただきます。
尚、手術費用の捻出が出来ない場合や、手術後に継続した猫への餌やりや周辺の清掃など、猫の世話が出来ない方の場合は、「野良猫の排除」が目的の取り組みではない為、大変申し訳ございませんが当会での協力は致し兼ねます。あらかじめご了承下さい。
秦野市の助成制度(飼い主のいない猫の不妊去勢手術について) 秦野市では、秦野市獣医師会のご協力のもと、平成24年度から飼い主のいない猫(野良猫)に不妊去勢手術を実施していただける方に助成が開始されています。
その年度、一事業協力者につき5匹、申請すると手術にかかる費用から メス1匹あたり4000円 オス1匹あたり3000円が控除されます。手術後、動物病院から助成額を差し引いた手術費用が請求されます。
※ なお、予定匹数に達した場合は、その時点で当該年度の飼い主のいない猫不妊去勢手術事業を終了することになっております。 ※ 申請手続きはご自身でされる必要があります。(秦野市役所健康づくり課に申請書があります)
※ 猫には縄張りがあります。手術後、地域猫として適切な場所での飼養管理、もしくはご自宅での世話をよろしくお願いいたします。 ※ 元にいた場所に戻し餌やりをする場合は猫が安全に暮らせる場所か確認し適切な場所での餌やり、新鮮なお水の用意、清掃をして下さい。地域猫にする場合やご自宅で飼養管理する場合以外は元の場所に戻さないと「遺棄」につながりますのでお控え下さい。